【仙台ふららん遠征編】
スリバチ会長と歩く多賀城
~なぜ多賀城は古代国家の重要拠点だったのか?地形から歴史をひも解く~(終了)
開催日時:2017年10月29日(日)9:30~12:15
募集締切:2017年10月26日(木)
コース説明・ルート
【仙台ふららん遠征編】
スリバチ会長と歩く多賀城
~なぜ多賀城は古代国家の重要拠点だったのか?地形から歴史をひも解く~
奈良・平安時代、東北の重要拠点だった多賀城を地形的観点から攻める
ブラタモリでおなじみの東京スリバチ学会・皆川会長と歩くスリバチ地形シリーズ!
九州の拠点・大宰府と並び、東北支配の重要拠点であった多賀城。地域の政治的・軍事的な拠点として、724年に国府が築かれました。国府多賀城の存在は、お隣の塩竈市にある「陸奥國一宮(むつのくにいちのみや)」として名高い鹽竈神社(しおがまじんじゃ)の発展にも大きく寄与しています。
今回のツアーでは、なぜ多賀城が重要拠点として時の朝廷に選ばれたのかを地形的にひも解きながら、多賀城と鹽竈の繋がりについても地形的に把握します。
地形と歴史の関連性が解き明かされるスリルをご自分の目と足で体感できるまちあるきです。
皆川会長と歩く地形探索の旅、古代のロマンに思い馳せる秋のひとときをお楽しみください。
皆さんのご参加をお待ちしております。
ルート
JR国府多賀城駅
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舘前遺跡
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多賀城碑
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多賀城政庁跡
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多賀神社
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貴船神社
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金掘貝塚
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加瀬沼公園
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陸奥総社宮
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作貫地区
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JR国府多賀城駅
解散(12:15頃)
※都合により、一部行程が変更になる場合があります
募集要項
開催日時:2017年10月29日(日)9:30~12:15
集合
9:15
JR東北本線 国府多賀城駅 改札前
参加費
お一人2,000円(税込)(ガイド料・資料代・保険料含む)
当日集合時にお支払ください。お釣りのないようにご準備ください。
定員
20名 (最少催行人数5名)(先着順・要予約)
募集締め切り
2017年10月26日(木)
お申込み・お問い合わせ
下記、連絡先までお電話・FAX・WEBにて直接お願いします。
*お申し込みの際は、参加者氏名、連絡先をお知らせください。
株式会社 たびむすび
TEL 022-748-6230 FAX 022-726-0343
平日 9:00~17:00
URL https://s-ssl.jp/tabimusubi.co.jp/cgi-bin/reserve/index.cgi
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